2005.04.24

柏の暴動について

関東で、数年もの間、グランパスは勝てませんでした。

去年のレッズ戦をきっかけに、今までの借りを返そうとするがごとく、ラッキーもあり、勝ち続けています。

ここのところ、試合が終わった後、選手と喜び合うのが恒例の儀式のようになってました。選手がやってくるまで待つことが必要。
それまで、好き勝手コールしたりなんだりしてたわけです。

そこに柏サポが乗り込んできて、名古屋サポに暴力をふるったそうです。太鼓を壊されたもの、旗を折られたもの、鼻骨を折られて血まみれで倒れるもの、泣き叫ぶ子供にどなりつける柏サポーター、一人は意識不明の重体になるまでたこ殴りにされたそうです。その彼は担架で運ばれたそうですが、泡を吹いていたそうで、脳などに重大な影響がある可能性もあります。

そんなことがあっていいんでしょうか。しかも、柏サポーターの多くは、名古屋が変なコールやAFLACのCMをもじった替え歌などを歌ったりするからいけないのだ、と言います。名古屋サポの責任だ、と。

http://www.doblog.com/weblog/myblog/38341

以下引用

試合後名古屋サポーターが騒いでました。
まぁどこも勝った後には騒ぐ。しかもアウェイだから嬉しいのもわかる。
でもはっきり言って騒ぎ過ぎでした・・・

それでこっちのゴール裏から罵声等が出始めて
ちょっと大きなブーイングになりました。
今回乱闘にまでなった原因は
この柏側からのブーイングに名古屋のサポ(ウルトラ)が
ブーイングやら罵声やらで煽り返したことです。

スタジアムでの暴力を認めるつもりは無いけど
やられても自業自得の行動だったと思います。
しかも殴り込みにこられると旗やら横断幕やらを
放棄してさっさと逃げちゃうし・・・
何を考えて煽り返したのかさっぱりわかりません。

このブログを見た他サポの人は
ホームで試合が終わってから相手サポが騒ぎ続けた時のこと
さらにこっちに煽り返してきた時のこと
自分がアウェイに行った時のことをイメージしてください。
どっちに非が大きいかわかると思います。

もちろん殴りこみに行った人間とクラブになんらかの制裁があるとは思います。
でも相手にも非があることをJ側にはしっかり伝えてもらいたい。
そうじゃないと貧乏くじですよ。

俺の知っている限りでは
こんな殴りこみは95年のガンバ戦以来かと・・・
いろいろ言われるけど、ゴール裏の人たちは多少のことなら抑えてますよ。
今までこんな集団で乗り込むようなことしなかったし、
今日も行った人を止めようって人もいた。向こうまで止めに行った人もいる。

あんな下らん連中のために本当に一生懸命やってる人たちが
試合観れなくなったりしたら悲しすぎますよ。
俺個人として殴り込みに行った人を非難するつもりは全くないです。

むしろアウェイで騒いで煽ったあげくにボコられて
被害者面するなら名古屋のサポ(ウルトラ)を非難したいくらい。
何考えてるのかさっぱりわからん。一般の名古屋サポにも迷惑かけてるし。


とりあえず、まとめ
・負けたことが原因じゃないってこと
・名古屋のサポーターが煽り返したのが一番の原因ってこと
・どんな理由だろうとうちには制裁が科せられる可能性が高いってこと

私もコアサポというわけではないですが、年間Jリーグの試合を名古屋中心にJ2まで50試合以上見ている人間です。スタジアムの空気というのはわかりますし、報道されていない小競り合いが沢山あるのも知っています。応援する立場なればチームに入れ込むのはわかります。僕も声が出なくなるまで声枯らして応援したり、場合によってはブーイングしたりします。ブーイングされることもあるし、昨日の名古屋よりも遙かにひどい野次なんていくらでもくらった経験あります。

浦和でも出島に閉じこめられたことあるし、国立で浦和サポの突撃をくらったこともあります。しかし、(国立の時はけが人がでたけど)、そういうことが当然とはやっぱり思えない。替え歌やら、野次で暴力を振るっていたら、ほとんどどこののサポーターは大変な目にあうのではないでしょうか。。

どうにも柏サポーターの被害者意識が今ひとつ理解できない。

>むしろアウェイで騒いで煽ったあげくにボコられて
>被害者面するなら名古屋のサポ(ウルトラ)を非難したいくらい。
>何考えてるのかさっぱりわからん。一般の名古屋サポにも迷惑かけてるし。

私はむしろ騒ぐ=ぼこられる覚悟というふうに結びつける考え方がわかりません。

どんなことになったとしても、暴力を持ち込んで正当化するのはおかしいです。しかも、アウエー席は完全に隔離されていたんだから、その警備を乗り越えて、というのはおかしすぎます。
このblog作者は乱闘といいますが、襲撃といったほうが正しいかと思います。

例にあがった、子供とかがもうJリーグをみない、ということになってしまったらそういう損失は計り知れないし、子供をスタジアムに連れて行けない、ってことになるかもしれない。
もっと大局的な目で行動できないものでしょうか。

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2005.04.17

川崎フロンターレ-名古屋グランパスエイト

春うらら、とはこのような天気のことか、と思わせるような日。

今日はフットサル帰りで、3時間の球蹴りのあとだけに仲間はみんな帰っている。そのため、単独行動。

グランパスは古賀の出場停止に伴い、布陣を3-5-2にかえてくる。
GK楢崎、DFは左から増川、秋田、角田、SMFは左が中谷、右が山口慶、DHはクライトンと安、トップ下に本田、2トップに中村とマルケスを並べる。

川崎は相変わらず大きめのDFを並べて前の外国籍選手と中村憲剛のがんばりでなんとかしようという布陣。ジュニーニョがいないことがどうでるか、が興味の対象だった。川崎は、マルクスをトップにあげるという選択肢もあったが、ここではC契約の新鋭フォワード、フッキをいれることを選択した。

試合は序盤、グランパスがポゼッションする。だいたい、前半でも55%くらいの支配率はあったかと思う。しかし、中盤のいいところで川崎にカットされ、ショートカウンターで危ないシーンを作る。が、ラッキーなことに思ったほどフッキの決定力もなく、また我那覇らに対してもよく、DFが効いていた。

前節「目の前の敵を倒すだけ」と、競技の種類を間違えたようなコメントを出していた秋田も老練なカバーリングで要所を押さえていたし、実際、わざとアタリにきたアウグストを跳ね返して有言実行ぶりを見せつけていた。が、特筆すべきなのは増川だろう。前節のFC東京戦で今野の突破を止めきれずにPKを献上したところを観て、まだ怖い部分もあるな、と思っていたが今日は安定していたし、何よりも巨体に似合わぬ俊足が何度もピンチをしのいだ。楢崎は今日はまったく危なげなく、好調を持続しているのがわかる。アンヨンハッはほとんどシングルボランチの状態のなかで、素晴らしいカバーと、前線へのDF陣は総体的によく集中しており、FC東京戦と同じくよく守っていた。

が、ほめられるのはここまでで、中谷は、自分がみた中谷の試合でもダントツで悪い出来。あがるタイミングも悪く、パスも相手に渡してしまうものが多く、何度も背後にいる増川を慌てさせるシーンを演出する。中谷はアンヨンハッと、クライトン、増川、秋田に御礼せねばならないだろう。

本田は、お気に入りの選手だからこそ苦言を呈するが、今ひとつフィジカルが足りない。3-5-2のトップ下だと、FWを追い越す動きなどが有効だし、好調なときの中村直志はそういうプレーが持ち味だと思う。しかし、本田の場合はどうしても引き気味のところからボールを受けた後、はたいていくチョイスが多く、怖さを感じない。逆に後半になって自分が走り込むシーンだとスピードが足りないし、当たられたときに(川崎のデカイDFだからという理由はあると思うが)簡単に吹っ飛ばされるシーンが目立つ。まだ若いので身体のつくりをどういう方針で作るかによると思うが、本田のセンスにネドヴェドのような運動量と瞬間のスピードなどがあればなあ・・・と夢想してしまう。

山口慶は、ディフェンスの面では対面のサイドを良く押さえていたが、少しセーフティに過ぎる気がした。セーフティに押さえることができるからこそ起用されているのかもしれないが、アイデアが欲しい。山口慶のところでボールが詰まることがあった。いろいろ出来る人材だと思うのでもう一皮むけて欲しい。

ゲームは前半終わりごろに中村直志の素晴らしいFKで得点。
後半に入ると、川崎Fは怪我の再発の寺田に変えて佐原が出てくる。佐原は比較的前に強いディフェンダーのようだった。かなり中盤のまずいところでカットされていた中谷を心持ち下げ目にして、変則4バックのような形にして少し安定をする。すると川崎も攻め手が少なくなり、単発のカウンターのみというかたちに。動きの落ちてきた本田を下げて杉本をいれ、中村を中盤に。杉本は明らかに佐原の裏を狙っているようだった。実際にかなり佐原の裏を取れていた。その後まさにカウンターから杉本の得点。そのあとはけが人が頻発したこともあり、膠着状態に。名古屋は無理をせずにボールをキープするような形。そのまま終了。

この試合で、名古屋は安、中谷とけが人が出た。中谷は軽傷そうだが、安は試合終了後もアイシングをしていた。きちんと歩けない状態。
こうなると、次節は難しいかもしれない。

そうなると次節は、4-4-2で、安のところに誰を入れるか。

普通に考えれば
FW___マルケス__中村
MF本田_クライトン_吉村_山口慶
DF渡邊(中谷)_増川_古賀_角田
かと思われる。

ひとつ冒険をするとすれば、
FW___マルケス__豊田
MF本田_クライトン_吉村(山口慶)_中村

という前線の組み合わせもあるかもしれない。今回も結局前半は攻め手がなかったわけで、検討すべきオプションかと思う。
今回はたまたま2-0だったが、前半のような試合運びでは0-0や、セレッソ戦のような0-1もある。
攻撃力の整備は今後の要検討課題と思う。


吉村、セバスチャン、須藤、あるいは本田をその位置にいれるというオプションもあるかと思う。いずれにせよ、守備をしっかりしていけば得点のチャンスも出てくることだろう。比較的苦手な柏だけに、是非とも勝ち点を積み上げて、順位をキープしたい。

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2005.04.14

柏レイソル-横浜Fマリノス

雨あがりの国立は、黄色かった。
ビニールの黄色いビブスが配られ、タオルマフラーがわりの帯が配られた。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050413-0009.html

ここでも語られているように、日立グループ社員に向かって最大4万人の動員がかけられたらしい。
試合の始まる前には、イベントのようなスモークがたかれたり、飛行船からのカメラによる中継が行われるなどした。

わたしは日立社員ではないし、昨日観戦した最大の理由は、敬愛する坂田大輔の復帰を祝う気持ちからだったので、マリノスサイドに陣取った。

・・・・ところが。周りは黄色いのである。まあ、それはしょうがない。それは席を買う人の自由だ。

ところが、太陽工務店の面々がやってきてトラメガでずっと応援を煽っているのである。自分の目の前。
ここ、マリノスサイドじゃなかったっけ・・・・。結局試合がはじまるまでそのオトコはトラメガでさわいでいた。1mもない距離に居る僕らに一度も目を合わすことなく。

応援を綺麗に取りたかったら、集中させるべき。方針が間違っていると思われる。

試合は、マリノスが常にリードする展開。特に左右のウイングの田中とドゥトラが素晴らしい。また、安貞桓が素晴らしく、また大島の献身的な運動量も目を見張った。

逆に中盤の選手はとても疲れが目立った。奥の動きは生彩がなく、また那須も一歩遅れていることが多い。そのため危険な位置でのFKが多い。
マリノスの誇るディフェンスラインは、単発の突破は許すものの、ミスは少なかった。

恐ろしいほどの運動量を見せていた大島は75分にout。そこで坂田大輔が入る。
怪我で長らく外れていたが、そうとは思えない感覚がある。相変わらず、瞬間の速さが素晴らしい。10mのダッシュなら、日本でもトップクラスだろうと思う。そしてポジショニングの良さ。

運なくゴールにはならなかったが、明らかに坂田が入ってから試合は活性化された。

逆にレイソルは、攻め手にアイデアがない。単発の突破はそれぞれ素晴らしかったりする。ディフェンスラインのがんばりだけで支える姿は日本代表と重なるものがある。玉田にしろ、チェ・ソングにしても足下で受けてからの突破しかないように見える。スペースに走り込まれるほうがよっぽど怖いのに、フリーランが足りない。

後半、リカルジーニョが入ってからは中盤でボールが収まるようになり、スペースの利用効率が上がる。結局今の問題はプレーメーカーとしてのリカルジーニョがいないことに尽きるのだろう。

試合は前半、田中の突破からgrounderのクロスを受けた安貞桓が豪快に決めたシュートによる1-0のみ。
南雄太の素晴らしいセーブがなければ、3-0,4-0もあった展開と思われる。

点こそはいらなかったが、気持ちの良いサッカーを見せてもらって、満足をした。

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2005.04.01

王の帰還

王の帰還

かつて、日本がはじめてワールドカップ出場を決めた夜、わずか20歳だった中田英寿を指して、人々は「日本代表に、新しい”王”が生まれた」と讃えた。ジョホールバルの中田英寿は、輝いていた。

それから8年の月日が流れた。

2004年3月のドイツワールドカップ一次予選対シンガポール戦を最後に、中田英寿の姿は日本代表から消えた。
その原因はグロインペイン症候群(もっと端的に言えば股関節の不整合における脱腸のようなものである)。この痛みは同じく日本代表である中山雅史がまだJリーグ加入前のヤマハ発動機時代に悩まされ、完治までに2年近くを要したこともある。
この病を押してボローニャでの出場、日本代表での出場を続けた中田の身体はより深く蝕まれていった。

セリエA新シーズン、フィオレンティーナに移った中田英寿は病からの復活ができず、試合への出場機会はほとんど持つことができなかった。
1年近くもコンスタントに試合に出ていない、出ても怪我を押しての中途半端なプレーのみ。

ほとんどの人は、中田英寿は終わった、と思った。

一方で、ジーコジャパンはその後アジアカップの優勝、薄氷ながらも一次予選突破など、中田抜きの陣容で進んできた。

僕が球を蹴っているチームでは、良いとは言えないが、結局運動量に難のある僕が入っていてもそれなりに勝ってしまい、もっとフレッシュなはずの選手が入ったときに余り勝てないことがある。チームっていうのは熟成が必要なものだってことなんだろう。約1年もの長きに渡り、中田抜きの布陣で熟成されてしまったチームに中田の居場所はない。

ジーコは、アウェーのイラン戦に、中田英寿を起用した。ジーコが我々素人にとっても謎な選択をすることがあるのだが、そのヒトツには熟成とかそういうことを理解していないのではないか、と疑えることである。ジーコのlogicでは、各ポジションに対する序列があり、その序列通りにセレクションを行う。その序列が守られていれば、まったくはじめての組み合わせでも躊躇無く実行に移す。

今回のイラン戦でも、ぶっつけ本番に近い中田-中村の2OMFを置く布陣が試された。個々の選手の能力には疑いはない。しかし、かみ合わない。はっきりとソレは感じられた。そして、イラン戦は敗れた。

しかし、バーレーン戦、また続けて中田は起用された。日本のファーストプレーは、中田が相手を潰すところから始まった。
ボランチだとか、ポジショニングの話というのは、我々はあずかり知らぬ本人の問題だ。しかし、バーレーン戦の中田は、自ら守備を勇気を強く持って行うことで明らかにチームに凜とした空気を注入していた。

8年前、圧倒的な戦術眼と、高い技術、積極的な姿勢で、中田英寿はチームに君臨した。

しかし、今や技術ならば中村や小野のほうが高く、チームを引っ張るだけであれば宮本もいる。中田自身の体のキレも、全盛期には遠く及ばない。実際、バーレーン戦でも信じられないようなミスを犯す中田の姿も見れた。

しかし、そのマイナスを補って余りある、風格と、経験と、実績と。そして何よりもチームを鼓舞しようとする強い意志、これをチームに注ぎ込んでいた。これは、技術に優れるが、辛辣な中村や、人柄が良く、慕われてしまっている小野にはできないことだ。やはり、王と言える男は、中田英寿しかいない。

王は、帰ってきた。

あとは、王がプレーする空間を、熟成していくだけだ。

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2005.03.26

W杯予選の行く末予想

サッカーW杯、昨日のバーレーン、イランの勝利で展開は混沌としてきたと言って良い。

私的な予想を以下のように挙げてみた。

WS000000

これを見ていただくとわかるように、個人的な予想としては、対バーレーン、ユースフとAフバイルら3人の攻撃陣を欠くバーレーンに対してはホームでは勝てるかもしれないが、アウェーで(ユースフも戻ってくるのに)勝てるとは思えない。
イランは昨日みていたが、決して付けいる隙がないわけではない。北朝鮮にはバーレーン以上に手を焼くことになるだろう。
カリミ、ハシェミアンあたりに累積警告が出た場合には相当痛い目に遭うことになるだろう。

ポイントとなるのはイランホームでのバーレーン戦。ここでバーレーンが勝利を収めるようだと、日本にも勝機が出てくる。その場合の展開はこんな可能性もある。

WS000002

そしてもう一つのポイント。決して草刈り場ではありえない北朝鮮に対して、誰が躓くか。

私は北朝鮮ホームでのイランがそれにあたるのではないか、と思っている。ここで北朝鮮が勝ち点1ないしは3あげてくれると、余計予選は混沌とすると思われる。

日本はまず、ホームの残り試合(対バーレーン、イラン戦)で勝利を収めること。アウェーの北朝鮮戦で勝利を収めること。
勝ち点12あれば当たり前だが予選は抜けられる。

あとはバーレーンに突っ走ってもらうことを祈るばかり。

逆に、北朝鮮が草刈り場になってしまうと、日本はどんだけがんばってもあと3勝以上しなければならなくなる。(イランやバーレーンが北朝鮮に躓くと、2勝1分け1敗でもいける)


WS000003

これだけは避けたい。北朝鮮に頑張ってもらいたい。

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2005.03.12

横浜FC-モンティディオ山形

扁桃腺炎で39度4分の熱があるのだが・・・家に籠もっていられないのがわたしである。
今日は名古屋の試合がないので、J2.

私にとってみると聖地(昔のサッカー好きな人にとってみればね。)三ツ沢でのゲーム。
思ったより遙かにヒトはいってる。ユニ、モンティディオ山形のユニが黄色く、ザスパとの試合はみづらかったのだが・・・

DFは早川、トゥイード、山尾、佐藤、MF 大友、 富永(元名古屋)、 内田、小野 FW城、シルビオ

モンティディオには横浜FCから移籍した臼井と、名古屋から移籍の原竜太が出ているので注目。
原竜太はサッカーセンスでは抜群のものがあると思うので期待したい。

試合開始直後、横浜FCシルビオの激しいチェックが目立つ。トップ下だが、最前線からプレスをかける。しかし上手とは言えない。本来はMFの選手だが、運動量はすさまじく豊富なので、守備が下手なぶん、FW起用は正解かも。

序盤はお互いにつぶし合う展開。横浜FCのいくつかのチャンスのあと、山形のCKが10分。自殺点かと思われたがファールでノーゴール。

山形も横浜FCもサイドをえぐる展開を考えているようだが、山形はFW原、小林ともに高さがないのでむしろ裏を取るサッカーをしたほうが良いのではないか。特にトゥイードはやはりでかい。チャンスらしいチャンスはCKからが多い。佐々木がよくサイドをえぐっているが、なかなか・・・・

横浜FCは形はつくれるが、結局最後の精度がよくない。シュートに持ち込めない。前半は0-0.

後半は14分に原が170ない身長でヘッドに競り勝ち、2試合連続のゴール。
その後、横浜FCのGK菅野のロングフィードから城が絶妙のセンタリング。大友が走り込んであてるだけのゴールで同点。
かなりグタグタな展開だったが、去年のリティの頃に比べると、FCの試合もだいぶ連動性を感じるようになった。
大友のサイドをつかうことがとても多いのだが、問題は、豊富な運動量でチャンスはつくれるのにクロスが不正確。
結局城のチャンスメイクのほうが確実性が高いのが問題。

山形は佐々木の好調ぶりから生かしたいのはわかるが、FWのチョイスが原、小林ではどうなのか。佐々木を生かすならば少し大きめのFWが必要かも。

今後に期待したい。

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2005.03.06

J開幕 ~名古屋-千葉

いよいよJが開幕した。私は原稿の締め切りも近いので、涙を呑んでTV観戦をした。
現場ではないので、軽い感想のみ。

名古屋-千葉

大幅なメンバー入れ替えを行った2チームの対戦。

グランパスはGKに楢崎、DFに古賀、増川の2CB 左SBに渡辺、右SBに角田、DHにクライトン、安、LH本田、RH中村、FWにマルケス、ウェズレイ
ジェフはGK櫛野、DF水本、ストヤノフ、斎藤、DH阿部、佐藤、LH水野RH坂本、トップ下羽生、FWハース、巻

試合の流れは新聞雑誌などに任せるとして、私がこの試合に対して注目していたポイントはいくつかあった。

1)名古屋の4バックは機能するのか
2)新人本田がフィットするのか
3)DHの2人の連携
4)ウェズレイの復調

1)に関しては、増川と古賀の2CBに注目。
DFの要素には、いくつかあるかと思われるが、スピードと高さに関しては二人とも申し分ない。
しかし、増川選手に関しては肝心なマークについて、他の選手との受け渡しなどに多少不安が残る。ゴール前でフリーな選手を後半たくさんつくってしまっていた。
グランパスの中澤佑二になれる素材と思われるので、凹まず、驕らず、精進してほしい。

2)本田は、パス出しなどには既に非凡なものを感じる。ただ、筋力などに関してはもっとこれから身体が作れそうに思える。もっと鋭い球も蹴ってくれるとうれしい。課題として本人も挙げているのはやはり運動量と守備。選手権のときよりはるかに意識は高いのは見てとれたが、まだ軽い。そばに寄ってるだけのDFも多い。特にSMFなので、もっと球際、特にライン際の競り合いに工夫が欲しい。まだ足りない部分は多いが、今後も使っていって欲しい。

3)DHに関しては、大連戦の時からコアサポの間で不安視されていた。クライトンと安のDHのバランスの悪さである。
新潟で見ていたときから、角田と同じくSTでの安は少しコワイものを感じていたので、DH起用はしょうがないかと思うが、展開力の点でちょっと今では物足りない。クライトンはパスセンスやボールキープには非凡なものを感じるが、低い位置にいるだけで守備しなさすぎ。

正直、安がかわいそうだった。終了間際の失点だが、2DHから急に3DHに変更して、役割分担がまったくできていなかったために滝澤をフリーにしていたのが不幸だったかと思う。(楢崎はあれは止めなければいけない点だと思うが)
そういうコミュニケーションがきちんととれるコンビでないと、後半の10分のようにバイタルエリアを自由にさせてしまうことになるのではないかと思う。

4)ウェズレイに関しては正直困ったものだと思う。周りとのコンビネーションというのをまったく考えていないように思える。周囲を使えるストライカーでないと、今のJリーグでは難しいのではないか。一人で局面が打開できるほど、甘くはない。

全体的に、グランパス自体は去年に比べてかなり底上げはできていると思う。ただ、まだツメは甘い。
2点leadの局面から、何故アントラーズのような老かいなプレーができないのか。あの圧倒的な浦和の攻撃をしのぎきった鹿島の、CLバルサ戦のチェルシーを思わせるディフェンスができるようにならないと、優勝は遠いのではないかと思う。

同じく浦和の攻撃をしのいだといっても満身創痍になった昨シーズン2ndの試合のような形では、後になにも残らないかと思う。
今後のグランパスに期待したい

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2005.02.24

新しいシーズン

まもなく、今年も三月がやってくる。
Jリーグの開幕だ。たぶん、毎週末どこかのスタジアムをぶらぶらすることになるだろう。

サッカーをはじめたのは、ほんの偶然だった。

まだ中高生の頃。まじめな体育会系部員だった僕は、地元の野球のリーグでそれなりのプレーを行っていた。将来、冗談ではなく野球をずっと続けていくことを考えていた。

ところが、交通事故で長期入院を余儀なくされた。戻ってきたときには明らかに体が動かない。左利きの僕は、左肩を痛めてしまっていた。ピッチャーの僕には致命的だった。

勉強も長期の入院で相当遅れていたため、親は勉強を優先することを望んでいた。プレーに自信のなかった自分は、それを受け入れてしまった。部活は退部した。

しかし、内心では捲土重来を期して、体をとにかく鍛えていた。毎夜、市川から流山まで20kmを走った。朝と昼休みはジムに通って体を鍛えた。(今思うと筋肉のつけすぎで身長が伸びなかったのだ)

高校三年の秋、僕は様々な野球チーム(ノンプロからプロまで)のテストを受けまくった。結果は惨敗。やっぱり大会などでの実績がないことは痛かった。

大学に入って、準体育会と呼ばれる、大学から予算の出るサークルで野球を続けた。就職してからも、野球部に入った。球は右で投げた。ガンガン投げまくった。しかし、仕事は忙しく、また副業(水商売)を持っていた僕は、身体の手入れが十分じゃなかった。ほどなく右肩も壊してしまった。

もう、野球は続けられない。この世が終わってしまった気分だった。

そんな俺を見かねて、友人がサッカーに誘ってくれた。その友人は、広島でサッカーをやっていた男で、ハンス・オフトの教えを受けた男である。高校時代は元日本代表、高木琢也と県大会の得点王を争った男だ。彼も膝をやってしまい、プロを諦めた一人だ。

彼の指導でサッカーをやるようになった。最初は、野球をできない寂しさを埋めるためのものだった。

すぐに違いに気がついた。サッカーは常に、選択を迫られる。
野球はシンプルだ。来た球をひっぱたく、来た球を裁く。ミットにめがけて球を投げ込む。これだけ。
サッカーでは、あるプレーを選択したときに、次のイメージがないとできない。そのプレーの選択肢を作ることが必要で、結果的にその選択を実行できる技術と体力が必要だ。選択肢は正しいかどうかは、相手のあることなんで、正しいとは限らない。プレーのいっこいっこが深い。

それに痺れた。

僕は生きる上でいろんな選択をしてきた。その選択は、決して正解だったとは言い切れない。でもその日々の選択に痺れている。サッカーも、プレーの一つ一つに選択がある。僕にとってはサッカーは一つの人生かもしれない。

今は、サッカーなしの生活なんて考えられない。
今年も、サッカーを見ていこう。

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2005.01.05

期待の本田

駒沢で星陵をみてきた。寒かった。
徹夜あけでフラフラだったが原稿を一本書き上げたあとなのでその勢いで行ってきた。
お目当ては当然本田圭祐。グランパスに加入する久々の大型新人レフティ。

U19でも注目されており、増嶋らに生意気ナンバーワンと言わしめる人材。

期待の本田だけど、視野の広さは買える。キラーパスは6本出てた。CKも右サイドは蹴っており、
そのうちの一つが得点に結びついた。

だがしかし。
苦言を呈すると、あまりにも運動量が少なすぎる。ボールウオッチャーになってることが多い。競り合いなどに関してもあんまり好きそうではない。

周りを使おうとするところは腐心しているようだが、自分が勝負に出ようとする動きが少ない。
サイドでやろうと思ったらもっとチャレンジしないと難しいと思う。散らしが多いかんじ。
腰より上のボールが9回中5回も処理を過っていたのが気になった。

なんにせよ、フィジカルをもっと鍛えて、瞬発力、スピード系のトレーニングをつけないとだめかもしれない。

この印象が、万全ではない膝のせいだといいなと思う。

ちなみに、この試合の最後にでてきた25番、なかなかいい。独特のリズムのあるドリブルがいい。
まだ2年らしいが、Wingerっぽい好選手。みる機会があったら注目してほしい。

ちなみに星陵、自己診断では守備のチームということだったが、守備はチームで守るというより、
根性と個人技とカンと度胸で守ってるような感じで、これだと鹿児島実業とか、国見とかきたら
ひとたまりもないだろうと思う。

もう一つついでに今二年の多々良学園ハウバート・ダンもみてきた。各所で将来の日本代表に、と推す声もある。
体はすごい。おしてもつついても倒れない。

だが一歩目が遅い。持ちすぎ。

彼が大成するには適切な指導者のもとで体しぼっていかないとだめかもしれない。現在ではオーバートレーニングだったときの平山にすらはるかに劣る。

チーム内で明らかに浮いていた。マスコミ辞令が当てにならないことを実感した。

しかし、いい素材だと思うし、確実に来年の新人獲得候補にあがってくる選手だと思うので、興味のあるかたはウオッチしておくと良いかもしれない。

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2004.12.20

ゲルマン魂。

先日は仕事で死にそうな状況のくせに日本-ドイツ戦をみてきた。
そのあと仕事をしようと思っていたのだが、力尽きて家に帰った後、すぐ寝てしまい、エントリーができなかった。
というより、あまりにも寒い横浜国際に風邪ひいてしまった。まだ節々が痛い。

この試合の一番のポイントはなんだっただろうか。

【ドイツ側】
こちらは明らかにクリンスマン体制の熟成のためのツアー。
内容的にはその最後にその熟成ぶりを見せつけることができたかと思う。

2002年ワールドカップ時のドイツ代表は、基本的にバラックをセントラルMFとして置いて中央をかため、前に高さに強いクローゼを置き、時にヤンカー、あるいは小柄だが突破力のあるノイヴィルとかをおいてサイドのシュナイダーとかツィーゲなどからの突破>クロス>ゴール、はたまたサイドに相手が気を取られるとバラックが中央からドンとくるっていうのがパターンだったように思う。

シンプルだが怖い、というかたちで、ある意味ドイツのイメージ通りといえばドイツのイメージ通りなチームだった。

ところが2004年クリンスマンバージョンのドイツ代表はそういうチームではなかった。
・ラインは高く
・中盤はコンパクトで、ボールへの寄せが早い(アレックスや他の選手は
・バラックはフリーに動かせてもらっているが、常に数的優位を作るように
・ショートカウンター
・サイド攻撃はポドルスキーとアサモアの両FW
だいぶドイツっぽくない。それでいて疲れを知れぬプレスにドイツらしさ。それはそう、ゲルマン魂とか言われる種類のものなのだろうか。

【日本側】
日本側は、海外組は高原、稲本のみ。国内組にもけが人が多く、シンガポール戦に続き、(図らずも)テストの場となったか。
茶野隆行をフルで試せたことと、稲本に試合出場機会を与えることができたのが良かった点。

・・・だが。この試合を通じて、ジーコのやりたいサッカーは色濃く表れていたかとは思う。SBの追い越す動きによる裏取りなどはブラジルっぽいジーコごのみの動きだったのであないかと思う。

しかし、藤田の動きが悪いのに驚いた。しようとしているプレーそのものは悪くないと思うのだけど、どうしたことか。
疲れの累積によるものなのか、それとも・・・

DH稲本もまだまだ本調子は遠そうとい印象。大久保嘉人は気合いが入っていないのがありありで、終始軽いプレー。(多分、不器用な彼のことだから今はMajorcaのことしか頭にないのだろう)

ともかくも寒い観戦だった。

この試合を通じて、ほうぼうでジーコ辞めろ、という声が上がっているが、ジーコにこれ以上を追求するのはムリだと思う。彼はフットボールを愛していると思うし、フットボールの神髄を理解しているうちの一人だとも思う。しかし、彼は監督ではないと思う。彼は彼の引き出しのなかからいろんな経験や知識は出してくれると思うので、選手はそれをうまく活用していくしかない。

最終予選を控えた今に解任は現実的ではない。アジアカップで選手たちがそうしてきたように、自発的にチームを作っていくしかないのではないか

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2004.12.14

疲れ

出張にいったり、本業の原稿の締め切りがあったり、出張から帰ってきてすぐ雨の中で数時間もフットサルをしたり、寒い中さいたまスタジアムで観戦したりで風邪をこじらしてしまったこともあって、1週間更新が滞ってしまった。

考えてみると、選手も同じような環境で仕事をしているのだ。
先週の入れ替え戦第一戦は雨のなかのスタジアムで行われた。環境はこの時期あまりサッカー向きではない。

チャンピオンシップは横浜Fマリノスの優勝で幕を閉じた。
第2戦、セットプレー以外では浦和は得点できないだろう、と友人と賭をしていたのだが、まさにその通りになった。
守備的な戦術といえど、あまりにも見事な守備に賞賛の意しかもてない。

中西永輔のレッドカードは不運だった。エメルソンが抜け出せば得点機、という思いこみが赤いカードに手をのばさせたのだろうが、実際には他の局面と同様に、中西以外に2枚、エメルソンに追走しており、ドリブルのボールも大きかったことから、レッドカードは厳しい判定だったかと思う。
中西はほぼ並行で走っており、腰が接触したようなカタチになったわけだが、退場は本人も驚いたことだろう。

しかし、それでも集中の切れないDF陣は素晴らしかった。それだけで優勝の価値があったと思える。
これで、横浜Fマリノスは3つめの★を手に入れたことになる。

問題は来年である。来年は最終予選を控えており、A3(継続するのか?)、ACLがあり、そしてJリーグは4試合増えることになる。
ACLで勝ち進むことになるとACLだけで最大11試合、ナビスコで最大9試合、A3で3試合、最終予選は6試合、リーグ戦が34試合、天皇杯が最大5試合・・・合計すると、なんと公式戦だけで最大68試合をこなすことになる。当然これ以外にも代表の親善試合がある。

日本の宝とも言える、中澤佑二、松田直樹らは大丈夫だろうか。今年、安貞桓や柳想鐵、久保竜彦、遠藤彰弘、上野良治らを欠いてなおかつチャンピオンに輝いた横浜Fマリノスだが、勤続疲労は恐ろしい。私も今回、夜中に急に胸が苦しくなって意識を失った。明らかに蓄積疲労が原因だろう。

確かにたくさんの試合が見れることはありがたいのだが、心配である。

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2004.12.07

サッカーに対する投資と回収

12/7付け日刊スポーツに、三浦知良がブラジルのクラブの買収に乗り出しているという記事があった。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-041207-0001.html

この記事によると

「18、19歳ぐらいの若いうちにブラジルで1年ぐらいやれば、経験になる。そういうチャンスの場を与えられればと思う。儲かるとかじゃなく、サッカーを通じてブラジルといい関係をつくりたい」。将来的には若手Jリーガーの武者修行の場として門戸を開放する方針で「日本人2、3人ぐらいが試合で活躍してほしい。難しいと思うけど、そうなったらいい」と“オーナー”の顔で話した。

今現在も、多くの若者たちが海外に留学している。それらの多くは詐欺に近いような内容のものも多いと聞く。様々な苦労談は特に南米に多いように思える。
それと一線を画すクラブができるなら、これは価値のあることだ。

ブラジルの3部のクラブとはいえ、年間の活動費は1億やそこらでは足りないだろう。(もちろん収入もあるのでそのまま持ち出しではないだろうが)
新聞記事を信じるのであれば、完全に買収するには安く見積もっても数億円がかかるかと思う。

これだけの投資である。カズがいくら年俸やCMでお金を稼いでいたと言っても、単独ではムリなはず。
スポンサーがおり、投資の意味、ビジネスモデルを納得させることで資金を提供していただいているはず。
その回収を考えても、ビジネスモデルとして成り立つかたちが必要なはずだ。

しかし、日本人の受け入れだけでビジネスが成り立つとは思えない。たとえば、個人留学生を受け入れたとしても100万がいいところ。
様々なJリーグクラブと提携したとしても、それほど大きな収入になるとは思えない。
基本的にプロビンチアは選手を売るなりなんなりして、その移籍金が大きな収入源となる。

さて、どういうビジネスモデルを描いているのか。そこにどんなカラクリがあるのか。
しばらく注目して見てみたい。

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2004.12.05

チャンピオンシップ。

なかなか見応えのある試合でした。
開始早々から横浜は内舘秀樹、アルパイの後ろのスペースを突こうとする動き。
主に内舘秀樹の後ろは幾度となく破ることができている。前半10分くらいの決定機。
これも右サイドをやぶってからの流れ。でもこれは坂田大輔が決めないと。

横浜はエメルソン対策でかなり高めのラインを勇気を持って維持。
あがりたがりの松田がよく辛抱して耐えた。中澤佑二と河合竜二の3枚+中西永輔のフォアリベロならぬフォアスイーパーぽい動きは浦和にあまり決定機を与えなかった。

後半になり、後ろをとられていた内舘秀樹に替えて、サイドバックで上下動の早さのある平川忠亮を浦和が投入すると、これが当たる。マリノスの攻撃の勢いが落ちてきたのは浦和の守備の動きに修正があったからかと思われる。

しかし、勝負はセットプレーだった。奥を不用意にゴールエリア脇で倒してFKを与えると、その流れからのセットプレーで河合竜二のヘッド。先制。
これで試合は決した。浦和は前がかりになって攻め立てるが、守備陣はよく集中しており、きっちり押さえる。
逆にカウンターアタックでいくつか坂田大輔にチャンスがあった。

結局1-0のままタイムアップ。
前半を終了したのと同様で1-0のリードと考えて良いだろう。残りの90分、1点のリードを守ることができるのか。
最早日本人最高の指導者になったと言って良い岡田武史がきっちりと第一戦で型にはめたのを見ていると浦和の幼さを感じた。

しかし、個々の選手の能力は高い浦和。まだまだ1点はセーフティなリードではない。コマのたりない横浜がどこまで修正できるか。
第2戦が楽しみだ。

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2004.12.04

柏のこと/ネット配信

■ネット配信

UGさんのところで取り上げられたことで、今日、ネット配信を見てみた。
私はなんとか見えたのだが・・・

かなりネット内では不評だったようだ。NTT側の見積もりミスか。

【公式戦初】Jリーグネット中継反省会【大失敗】
http://ex8.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1102140637/l50

10 名前: U-名無しさん [sage] 投稿日: 04/12/04 15:14:41 ID:r3YBHY9r
試合開始5分前までは快適
その後ずっと紙芝居

21 名前: U-名無しさん 投稿日: 04/12/04 15:36:50 ID:3kr53RJM
お詫びの文章掲載したのが、
ニッカンスポーツ・コムだけだった件。

27 名前: U-名無しさん 投稿日: 04/12/04 15:59:42 ID:iJoLLMV3
さっそくJ,sゴールに改善希望eメールを送りました。
『NTT東日本・西日本』『朝日新聞』の宣伝しか見れませんでしたが。

28 名前: U-名無しさん 投稿日: 04/12/04 16:00:27 ID:76ucULVq
so-netで見てた
画像がスムーズに動いたのは試合開始2~3分前まで
その後は紙芝居状態が続き、音声も途切れ途切れ.....

途中からJ'sGoalの音声のみに切り替えたよ
素敵なライブ中継を有り難う!so-net氏ね

30 名前: U-名無しさん 投稿日: 04/12/04 16:00:47 ID:10q3BCHo
疑問点
・入れ替え戦という真剣な試合を地上波で何故やらぬ?
・せめてスカパーでもいいじゃないか!
・ADSLじゃダメなのか?
・MSNは何だったのだ?
31 名前: U-名無しさん [sage] 投稿日: 04/12/04 16:01:32 ID:5nPI1one
選手入場から紙芝居。

前半10分で動画が消え、それから音が飛んだ。

何回かリロードしたけど、つながらない。


期待しただけに、ショック。

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かなりso-netが不評ぽい。

こんな声も。

26 名前: U-名無しさん 投稿日: 04/12/04 15:59:11 ID:+wsmQWb4
ハイビジョンの時代に、あんな昔の裏ビデオなみの画像みれるか!
あほくさ!

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でも、
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32 名前: U-名無しさん [sage] 投稿日: 04/12/04 16:02:35 ID:TDfoxwI8
最近の裏DVDは高画質ですぞ。

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という鋭い指摘も。


■柏のこと

今日の入れ替え戦は順当に柏が勝利した。

今日の布陣は  FW 玉田圭司、宇野沢祐次 MF 明神智和、リカルジーニョ、大野敏隆、増田忠俊 DF中澤聡太、永田充、近藤直也、波戸康広 GK南雄太

相変わらずパラシオスはベンチ。
試合開始から激しいカウンターの応酬。やや福岡のほうが押し気味ながらも決定的な場面そのものは柏のほうが多い。何よりも玉田圭司の働きが素晴らしかった。これぞ日本代表というスピード溢れる突破。

明神智和の気迫溢れる守備。運動量がかなり豊富だった。今日のMOMは玉田圭司と明神智和の二人だろう。
リカルジーニョは運動量はなかったが要所でのアクセントにはなっていた。
心配された守備も、なんとか押さえきった。

日立台に2点のリードで戻れるのは大きい。

福岡では平島と増川に惹かれた。グランパスに欲しいな・・・

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2004.12.03

蹴球徒然草:第九段 情愛

髪の美しい女性は、人の目をよく引く。その昔愛した子は抱きしめただけでいい香りがした。
多分シャンプーなのだと思う。スーパーマイルドだよ、とか笑って言われた。チープなのかもしれないけど、男のそれとは違う匂いに心がどきっとしたことがある。

また、心のありさまなどは、ポーカーフェースに隠されていても、話すその様子から判るものだ。
女性が綺麗になっていくのは「色」、すなわち恋をしたときだという。割合と単純な(征服欲や放出欲にカテゴライズできる)男性の欲に比べて、女性のその思いは深く、色・声・香・味・触・法といった六塵の煩悩と言われるものを持つ。これらは男を墜落させてしまう。どんな男も老いも若きも、そして智ある者も愚かな者も、拒みがたい。

女性で失敗する男はいっぱいいる。
男はどうしてもオンナにいいかっこを見せようとするところがあったりする。そのため、駄目になっていく男は多い。

ところで、セレッソ大阪からマジョルカに移籍する大久保嘉人選手が、結婚をした。
聞くと、高校時代のコーチの娘さんで、長くつきあっているのだという。交際で4年間。
年上でかつ、面倒見のいい女性だという。大久保嘉人のこの選択は、どうでるか。

かつて、海外に挑戦した三浦知良や名波浩は当時独身だった。あまり生活感のない二人だから、どうしていたのか想像もつかないが、コンディショニングには苦労したかもしれない。
小野伸二は結婚をしたことでオランダ暮らしが充実したという。それはわかるような気がする。

大久保嘉人の選択がよいものであることを祈る。

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2004.12.02

信じられない事件

http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__fuji_320041202007.htm

国士舘大学のサッカー部員ら15名が集団で15歳の女子高生に強制わいせつ。

国士舘大サッカー部員集団わいせつ 5月にも計画
http://webnews.asahi.co.jp/ann_s_141202005.html
>濱野容疑者は少女と知り合った5月にも、複数の仲間とのわいせつ行為を少女に持ちかけ、
>断られていたことが新たに分かりました。

国士舘大サッカー部員、集団で少女にわいせつ 15人逮捕「面白半分でやった」
http://www.sankei.co.jp/news/morning/02na1003.htm
>「今度は逃げるなよ」「鶴川駅に来い」と逆に呼び出し

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20041202/mng_____sya_____015.shtml
>「この間みたいに逃げるなよ。今度は許さないからな」などと誘い出していた。

>十五人はいずれも当時サッカー部員で、うち一人は既に退部。
>少女は九月に高校を退学した。

>調べに対し、十五人はいずれも「謝るしかない。反省して後悔している」などと容疑を認めている。
>しかし、任意の事情聴取の段階では「面白半分でやった」「ただでできるならと思った」などと
>悪びれずに話す学生もいたという。

少女に対し「町田を歩けないようにしてやる」
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00061437.html

部員のなかには事の重大さを気づいてないものもなかにはいるかもしれない。

今現在の動きとして、無期限活動停止が宣言されている。
http://www.zakzak.co.jp/spo/2004_12/s2004120212.html

国士館大サッカー部の大澤英雄部長は2日、全日本学生サッカー連盟に対し、「12月2日からチームとしても選手個人としても部活動を無期限に停止したい」と申し入れ、了承された。

 また大澤部長は、同学連の理事長と兼任している日本協会の特任理事について辞表を提出した。日本協会の川淵三郎キャプテンは「許されるべき行為ではない。今後は日本協会の裁定委員会にかけられる」と話した。

国士舘大が出場辞退届 サッカー部員逮捕で

 女子高生に集団でわいせつな行為をしたとして部員15人が逮捕された
国士舘大サッカー部は2日、全日本大学サッカー連盟と日本フットボール
リーグ(JFL)に残り試合の出場辞退届を提出した。サッカー部の部長
でもある同大の大沢英雄学長が事件の発覚した1日、活動自粛を表明して
いた。
 国士舘大は1日に開幕した全日本大学選手権に参加、福岡県内で1次リ
ーグ初戦を行っていた。全日本大学連盟は2日午前から東京都内で緊急理
事会を開き、処分などの対応を協議した。
 国士舘大が大学勢唯一のチームとして出場していたJFLは辞退に伴い、
5日の後期最終節、佐川急便東京戦を中止とし、規定に従って0-3の負
けとした。正式処分は大学連盟と連動して決めるとしている。
[ 共同通信社 2004年12月2日 12:34 ]

既に佐川急便戦の中止がアナウンスされた。

のこのことつぃていった女子高生も非難されるべきだが、集団で暴行というのは単なるナンパなどの個人的なものとまったく性格が違う。

しっかり罪を自覚し、償って欲しい。

かわいそうなのは、2年の養父雄仁 。
今年4得点3アシスト 、去年は1年ながら関東大学リーグのアシスト王 。
ユニバ代表入りもささやかれていたが・・・

活動する場を奪われたその他の選手の悲しみの声が聞こえてくるようだ・・・・

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2004.12.01

グランパスの戦力外と移籍

たまにはグランパスエイトファンらしいエントリー。

今日、名古屋グランパスエイトの戦力外と移籍が中日新聞を通じて公表された。
なお、グランパスは毎年、公式サイトなどに公表はしない。
あんまり知られていない彼らを紹介したい。どこかで見かけたら応援してあげて欲しい。

ジョルジーニョ。

兄ウエズレイ譲りの得点感覚が売り。
運動量も豊富で、性格的にもかなり強気でフォワードっぽいフォワードだ。
ただ、体幹は兄ほどではなく、軽量級。その分あたり弱さなども見せるなど、微妙だったかもしれない。
サンフレッチェ広島に完全移籍が予定されており、そこでの成長を期待する。

森敬史

名古屋ユースあがりの期待の若手だった。だが、同ポジションにU19代表渡邊圭二や、同じく新加入の星陵本田、また、元U17代表平林輝良寛などのライバルが多く、大学生で学業と並立の森が弾かれてしまった結果になっているようだ。同じように名古屋を去った山崎光太郎も清水を経て、甲府で準レギュラー的な活躍を見せているようだ。諦めずにサッカー好きだったら頑張って欲しい。

北村隆二

青山学院大学卒のイケメンボランチ。名古屋のボランチはクライトン、吉村圭司、元U20代表山口慶、鄭容台とメンツが豊富であり、さらに大森征之、中村直志らもこなすことができるという激戦区であり、それに破れた格好。怪我が多く、サテライトでも出場できないことが多かったが、まずは体をしっかり治し、頑張って欲しい。

氏原良二

新潟での活躍から戻された氏原良二も、名古屋ユース出身。高い身長のわりにヘディングが不得意とか、ポストプレーが下手だとか、かえって身長が高いことで悪いところが強調されてしまっていたのかもしれない。J2で20ゴール近く挙げており、まだまだやれる選手。今年はザスパ、ヴォルティスも加入することでJ2ではやれることと思う。

深津康太

名古屋のストッパーは、ただでさえ古賀正紘、大森征之、井川祐輔、秋田豊、角田誠、海本慶治と6人もいる。しかも井川、角田誠らは若く、それらに比べると見劣りするのは確かかもしれない。ヴェルデニックはベンチ入りやリーグ戦でも使うなど、評価していたのだが、ネルシーニョからは評価されていなかったとも聞く。実際、終盤はサテライトでも出場が少なかったとか。
流通経済大学付属が強くなりはじめたころの代表選手であり、まだ若い。がんばってほしいと思う。

岩本輝雄

少々微妙さを感じてしまう。現在手術後のリハビリ中だが、契約は保留中。
難しい手術でもあり、果たして元に戻せるか。今後の状況を見守りたい。

原竜太

京都修行が仇になったか・・・まだ復帰かどうかは未定だがこれからの強化次第かと思う。
すごくサッカーをわかっていて、良い選手。身長が決定的に足りないのが残念だが・・・
スピード系フォワードはグランパスには豊田陽平と平山智也しかいない。二人ともまだ新人で頼りない一面もある。
戻しても良いのでは・・・と思うのだが。

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2004.11.30

去りゆく人々。

11月も終わりだ。

さて、Jリーグでは11月末日までに来年度契約しない選手に対して告知をしなければならないことは以前にも書いたかと思う。そして今日、いろいろなところから戦力外情報が出ている。

http://homepage3.nifty.com/rasoul/

ことしはまとめスレができており、ここで情報が見やすく整理されている。

今年の冬のメルカートは海外移籍では決定済みのもので大久保嘉人がおり、小笠原満男が動いている。特に小笠原満男は最近モチベーションが下がっているように見えることもあり、良いきっかけになるかもしれない。

戦力外に関しては、京都とガンバ大阪が目玉になりそうだ。京都の黒部、手島、崔龍洙、ガンバ大阪の吉原宏太、宮本恒靖だ。そして入れ替え戦の結果如何では、柏レイソルから日本代表玉田圭司がどう動くか。こう見てみると例年より冬のメルカートは盛んかもしれない。

一方で毎年のことながら引退者が出ている。

真田雅則は現役でもかなり長老の部類。またJ初年度のヒーローが一人去っていく。また京都の中村忠も本人は現役続行を希望しているものの、厳しいかもしれない。

大分の永井秀樹。まだ老け込む年ではないはずだが、浪人のブランクは大きかったのかもしれない。でも私は、永井秀樹が浪人してでももう1年がんばりたいと、チャレンジしてくれたのが、とても嬉しい。

この年になってくると、1年1年プレーできるのがとてもうれしい。
ああ、今年もまたこうやってプレーができるね。よかったね。と、ボロボロの膝に話しかけるのが日課みたいになってる。

引退を決めた人々は、みんなどう思っているのだろう。
もう十分にやった、お疲れ、俺みたいに思っているんだろうか。

20代で戦力外の通告を受けた選手は、まだやりたい、俺はピッチにたっていたいって思えるだろうか。
自分を全否定されたような気持ちになって、サッカーを嫌いになったりしていないだろうか。

昔、モーニングという雑誌に読み切りで、プラネット・フットボールという漫画が掲載されたことがある。
サッカーを諦めきれない元高校サッカーのスターが、編集者の卵とテストを受けてあるくロードムービー的な漫画だ。

諦めたくない気持ちの終着点はどうなったか、興味があればどうにか探して読んでみて欲しい。

このサッカーというスポーツは、ロナウジーニョのような煌めくスターの陰で、その勝利の陰には必ず敗者が居る。
誰しもが敗者になりうるものだ。

でも、一回負けたとしても、まだ人生は続いていく。
納得が行くまで勝負をしてもいい。次の勝者を目指して再びチャレンジするもよい。
新しいキャリアを目指していくのも良い。

人生は続いていくからだ。
明日もまた頑張っていこう。

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2004.11.29

おめでとう、大阪

ネット上の様々な記事を見ていると、これでもか、というほど喜びに満ちあふれていますね。

Jりーぐぴーぷるの主幹、狼里さんのBlogや西中島南方さんのBlogを拝見させていただくに、その場の状況が伝わってきたようでした。

こんなドラマ、そんなに毎年あっていいのかいな、って思いますが、今年のドラマの主役は、セレッソ大阪とそのエース大久保嘉人でした。

昨日という日があるならば、今年これまでのセレッソの苦闘も、昨日という日のためのスパイスだったのかもしれません。・・・まあちょっとばかりピリッと来すぎですが 笑い

おめでとう。

実はつい先日のシンガポール戦まで、生観戦なんと45連敗中でした。J1,J2その他あわせると年間30試合以上見てますが2年ちかく生観戦で勝ちゲームを見ておらず、みんなから疫病神扱いされておりました。

そんな疫病神が日立台の柏-セレッソ大阪戦で、セレッソゴール裏にいたりしたワケです。
「これでセレッソ落ちたら、オマエの呪いだな」とみんなから言われておりましたので、残留ほっとしました。

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蹴球徒然草:第八段 心惑わせるもの

人を惑わせるもの、それは色欲をはじめとする様々な欲である。人の心などは本当に未熟なのである。

サッカー選手とて、人の子、様々な事件がこれまでにもあった。記憶に新しいのが酒気帯び運転で事故を起こしたコンサドーレ(当時)新居選手の事件がある。
まだ人格なども未成熟な若い選手が起こした事件ではあるが、世間から見てみれば有名人が起こした事件でもあり、厳罰で臨むのもやむなしである。サッカー選手というのはヒトに見られる商売であり、ストレスも甚だしい。それを斟酌してあげたいのが私の気持ちではあるが、少数派であろう。

世の中には様々な落とし穴がある。奥田民生の「息子」って曲を覚えてる方いらっしゃるだろうか

”ほうら 目の前は紺碧の青い空だ 翼などないけれど 進め そうだ あこがれや 欲望や 言いのがれや 恋人や 友達や 別れや 台風や 裏切りや 唇や できごころや ワイセツや ぼろもうけの罠や”

まさにこの曲のフレーズの通り、いろんな罠がある。できればそれにはまらないで欲しいと思う。
でもそれにはまってしまうのも、それは人間だから・・・かもしれない。

徒然草には久米の仙人が洗濯をしている女性の肌を見て神通力を失ったという挿話が紹介されている。これで思い出されるのは最近では見事復帰を果たしているがアビスパ福岡の平島選手の一件である。未成年の少女を紹介されて、その少女とワイセツ行為を行ったというものだ。

川口能活や稲本潤一、中田浩二らのソープランド通いは有名だが、それは一般人相手に関係を持つと後が煩わしいことになるからだと聞いたことがある。世の中にはパパラッチは数多くおり、ずっと注視されつづけていることになる。そうなると一般人との付き合いとなると、相手を守る、ということが必要となり、関係を維持するのには相当なパワーが必要になるのだという。かといって年頃の男性であり、女性との関係を求める気持ちは多分にあるはずだ。プロ野球の選手もそういう理由で普通の付き合いをせず、風俗通いをする選手が多いと聞く。私自身は風俗には縁はないし、これからも利用しないと思うが、そういう理由で利用する人がいるというのは可能性としてわかる。

平島選手は福岡という地方都市の選手である。地方都市では地元のプロスポーツ選手というのは東京で想像するよりずっと注目されるものである。グランパスの選手にタニマチがおり、甘えができているという噂が流れたとき、思わず納得してしまったのも中日の時に似た話が出回ってたからだ。注目されているということは、いいことでもあるが、悪いものも引き寄せる。平島選手も、そんな注目のなかで普通の付き合いの彼女を持つのはきつかったのかもしれない。女衒に紹介された少女と行為に及んだのは、プロ相手に欲望の処理をしたつもりだったのかもしれない。(女衒の誘いに乗るのと、ソープランドに通うことの違いがわかっていなかったのは平島選手に非があるかと思うが)

こういうところを見分ける「器用さ」がエリートコースを歩いてきた川口能活や稲本潤一らと平島選手の違いではないかと思う。

平島選手もU20代表(当時)でありアビスパのレギュラーであった、また、新居選手や中尾選手もコンサドーレの中心選手であった。未来ある若い選手が、これ以上罠にはまらないでいてほしいと思う。

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2004.11.28

試合リアルタイム追跡:柏&セレッソ大阪

前半5分 新潟 [警告]松尾 直人
前半8分 柏 [得点]明神 智和
前半17分 大分 [警告]サンドロ
前半22分 大分 [得点]サンドロ
前半31分 セレッソ大阪 [警告]酒本 憲幸
前半35分 セレッソ大阪 [得点]大久保 嘉人 大久保意地の一発
前半37分 大分 [警告]有村 光史
前半41分 柏 [警告] 増田 忠俊
前半43分 大分 [警告]瀬戸 春樹

前半終了。この時点で柏1-1大分 セレッソ1-0新潟でセレッソ優位
ハーフタイム 大分 [交代]高松 大樹 ← 瀬戸 春樹

後半5分 新潟 [得点]エジミウソン
後半7分 柏 [警告]明神 智和
後半11分 新潟 [警告]鈴木 健太郎
後半16分 セレッソ大阪 [警告]下村 東美
後半19分 柏 [交代]増田 忠俊 → 谷澤 達也
後半23分 セレッソ大阪 [交代]布部 陽功 → 苔口 卓也
後半27分 新潟 [交代]本間 勲 ← 桑原 裕義
後半27分 柏 [得点]宇野沢 祐次 歓喜の柏サポーター
後半28分 大分 [交代]西山 哲平 ← 松橋 章太
後半30分 大分 [得点]マグノ アウベス 無情のマグノ・アウベスゴール
後半34分 セレッソ大阪 [交代]森島 寛晃 → 徳重 隆明
後半34分 大分 [警告]梅田 高志
後半39分 新潟 鈴木 健太郎 [警告]
後半39分 新潟 鈴木 健太郎 [退場] 痛恨のハンドで鈴木退場
後半41分 セレッソ大阪 [PK] 大久保 嘉人 PKを大久保が落ち着いて決めて勝ち越し
後半43分 柏 [交代]薩川 了洋 → 山下 芳輝
後半44分 柏 [警告]近藤 直也

そして試合終了

セレッソサポーターは歓喜の輪に包まれた。
謎なのはあれだけ効いていたパラシオスを先発から外した早野監督の采配だった。

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降格争いプレビュー:J'sゴールによる先発

先発が出そろった。
注目のポイントは柏がパラシオスを外してきたことと、新潟が3トップで攻めに来ていること。

大分-柏戦 13時ビッグアイ

大分

GK16 高嵜理貴
DF25 山崎哲也
DF3 サンドロ
DF5 パトリック
DF23 有村光史
MF15 梅田高志
MF8 小森田友明
MF14 瀬戸春樹
MF9 吉田孝行
FW10 マグノアウベス
FW20 松橋章太

GK1 岡中勇人
DF2 三木隆司
MF17 根本裕一
FW7 西山哲平
FW13 高松大樹


柏 15位 勝ち点24 得失点差-20 総得点 27

GK1 南雄太
DF38 波戸康広
DF3 薩川了洋
DF5 中澤聡太
DF26 近藤直也
MF23 大谷秀和
MF7 明神智和
MF12 増田忠俊
MF14 大野敏隆
FW19 宇野沢祐次
FW28 玉田圭司

GK34 ノグチピントエリキソン
DF2 パラシオス
DF13 小林祐三
MF15 谷澤達也
FW9 山下芳輝

パラしオスを外してきたのが謎です


新潟-セレッソ大阪 13時ビッグスワン

新潟

GK21 野澤洋輔
DF33 松尾直人
DF2 丸山良明
DF17 安英学
MF20 桑原裕義
MF8 山口素弘
MF16 寺川能人
MF4 鈴木健太郎
FW10 エジミウソン
FW11 上野優作
FW18 鈴木慎吾

GK1 木寺浩一
DF29 喜多靖
MF15 本間勲
MF32 平間智和
FW34 オゼアス

セレッソ大阪 16位 勝ち点23 得失点差-23 総得点 40

GK21 伊藤友彦
DF3 柳本啓成
DF19 上村健一
DF23 下村東美
MF4 布部陽功
MF7 久藤清一
MF17 酒本憲幸
MF9 古橋達弥
MF8 森島寛晃
FW10 大久保嘉人
FW20 西澤明訓


GK32 徳重健太
DF16 齋藤竜
MF13 佐藤悠介
MF27 苔口卓也
FW11 徳重隆明


順位決定条件

1 勝ち点
2 1が同じ場合は得失点差
3 1,2が同じ場合は総得点差

セレッソ勝ちの場合
柏勝利 セレッソが入れ替え戦行き(セレッソ勝ち点26,柏27)
柏引き分け 柏が入れ替え戦行き(セレッソ勝ち点26,柏25)
柏敗戦 柏が入れ替え戦行き(セレッソ勝ち点26,柏24)

セレッソ引き分けの場合
柏勝利 セレッソが入れ替え戦行き(セレッソ勝ち点24,柏27)
柏引き分け セレッソが入れ替え戦行き(セレッソ勝ち点24,柏25)
柏敗戦 得失点差勝負(セレッソ勝ち点24,柏24)
※柏敗戦の場合、柏が3点差以上で負けると柏が入れ替え戦行き
2点差以内ならセレッソが入れ替え戦行き

セレッソ敗戦の場合
無条件でセレッソが入れ替え戦行き

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2004.11.27

福岡入れ替え戦挑戦権取得

山形 1 - 3 福岡

難しいアウェーの戦いにも関わらず、福岡が完勝。
スタジアムは涙に包まれた。

大分のように、何度目かのチャンスで昇格できることもある。がんばれ山形!

追記:
山形の大島選手には今回の残留でオファーが殺到しそうな気がする。

生年月日 1980年3月7日生まれ 24歳
身長/体重 184cm/75kg

大型でポストプレーもできるフォワード。
前橋育英高校卒業。
http://www.montedio.or.jp/staff/p0409.htm

1998 横浜フリューゲルス 高卒ルーキーで開幕スタメン。
1999 横浜フリューゲルス消滅に伴い京都パープルサンガへ移籍
2001 モンテディオ山形へ移籍

98年から2003年 27ゴール
2004年はエースとして君臨。 22ゴール2アシスト

代表歴
U-18日本代表(1997)
U-19日本代表候補(1998)
U-21日本代表候補(1998)
U-20日本代表候補(1999)

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